♧♡四季島家のメイドさん♤♢

そのかわりに、真奈美さんが姿を現した。


「真奈美、おはよ〜。秋都の具合はどう?」

「朝起きたら、平熱に戻ってたわ。でも、食欲はないみたいだから、まだ部屋にいるって」

「そっか〜。まぁそれならよかった」


夏芽先輩と真奈美さんの会話を、耳を大きくして聞いていた。


秋都、熱下がったんだ。

…よかった。


でも…。

これもすべて、真奈美さんが付きっきりで看病してくれたおかげだよね。