♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「こ…、これ!ホットレモネードです!よかったら飲んでください!」


秋都の顔を見にきたっていうのに、あたしはホットレモネードをすぐそばのテーブルの上に置くと、そのまま逃げるように秋都の部屋を出た。


あんな場面…見たくなかった。

たとえ、秋都が眠っていたとしても、秋都がだれかとキスするところなんて…見たくなかったっ。


やっぱりあたしは…遊びなの?


不安の波が押し寄せてきて、その日はなかなか眠れなかった。