♧♡四季島家のメイドさん♤♢

珍しく、朝食を残したと思っていたけど…。

そのときから、体調が悪かったんだ。


氷枕やタオルを用意し、きぬゑさんといっしょに秋都の部屋へ向かう。


…コンコン!


ノックして部屋へ入ると、秋都のベッドのそばには真奈美さんがいた。


赤く染まった頬。

流れる汗。

荒い呼吸。


こんなに弱りきった秋都を見たのは…初めてだ。


秋都の枕元で立ち尽くすあたしの腕から、真奈美さんはタオルを取り上げた。