♧♡四季島家のメイドさん♤♢

それを聞いたあたしは、…一瞬頭の中が真っ白になった。


秋都に……婚約者?


「その相手は、もちろんわたしっ。幼いときから決まっているの。秋都が高校を卒業したら、結婚する予定なの」


そんなの、…ウソだ。

秋都に…婚約者がいるだなんてっ。


「だからあなたは、所詮それまでの繋ぎ。そんなに秋都のことが好きなら、特別に秋都が高校を卒業するまでの残り1年間、秋都を貸してあげても構わないわよ」