♧♡四季島家のメイドさん♤♢

…冬里くんの真剣なまなざし。

沈みかける夕日のせいだけではなくて、冬里くんの頬が赤く染まっているのがわかる。


冬里くんも…緊張したりするのかな。


あたしだって、まさか年下の冬里くんに告白なんてされるとは思っていなくて、…顔が熱い。


…だけど。

あたしの想いは、初めから決まっている。


「あの…、冬里くー…」

「…モモ!!」


突然、屋上のドアが開いて、目を向けると…。