♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「いいのー。モモはかわいいんだから、もっと自信持って」


そう言って、夏芽先輩はあたしの伊達メガネを優しく奪うと、三編み部分のヘアゴムを取り、髪を解いた。


ふわっと広がり肩にかかる、セミロングの髪。


「それじゃあ、モモ。行こっか」

「はい…♪」


うれしさと恥ずかしさで、はにかみながら頷いた。


…そのとき。


〜♪〜♪〜♪〜♪


ふと、夏芽先輩のスマホが鳴った。