♧♡四季島家のメイドさん♤♢

すると…。


「…ねぇ、秋都っ」


カーテンとカーテンの繋ぎ目から顔だけ出した地味女。

またなにか文句でも言われると思って、振り返りざまに睨みつけると…。


「助けてくれて、ありがと…」


顔を赤らめて、恥しそうに視線を逸らす。


さっきといい今といい、地味女のくせに“女子”っぽい仕草してんじゃねぇよ。


「なんだよ。お前でも、素直に礼を言えるんだな」