♧♡四季島家のメイドさん♤♢

それなのに、だれにも頼ろうとしない大バカ者だ。


こんなに近くに俺がいるっていうのに。

俺は無視っていうのが…腹が立つ。



女子更衣室に着くと、俺はゆっくりとドアノブを捻った。

もうだれもいないのかと思えるほどの静けさ。


しかし、その静けさの中に、耳をすませると聞こえる鼻をすする音…。


まさかと思い顔を覗かせると、更衣室の端で、体操服姿の地味女が座り込んで、肩を震わせていた。