♧♡四季島家のメイドさん♤♢

そして、すっかり冬服が校内に浸透した10月のある日…。

冬里が気にしていたことが起きた。



5限終わり。

6限の音楽の授業のために、視聴覚室へ向かおうと準備をしていたとき。


「おい、秋都〜!なんか、隣のクラスのコがお前に話があるんだとっ」


廊下側から、俺を呼ぶ男友達の声が聞こえた。

目を向けると、そいつの隣に立っていたのは…キノコヘアの女子。