♧♡四季島家のメイドさん♤♢

このボロアパートには似つかわしくない、清潔感の溢れる身なりだ。


「シカトしてんじゃねぇよ!!だれだって聞いてー…」

「申し訳ございませんが、少し黙っていていただけませんか?」


喚いたトサカ頭が、黒スーツによって一瞬にして壁に追い詰められていた。


若くて、体の線も細くて、ぱっと見は弱そう。

だけど、武術に長けているのだろうか、無駄な動きが一切ない。