♧♡四季島家のメイドさん♤♢

スキンヘッドは覗き込むように、トサカ頭に顔を寄せる。


「なんだよ、金あるじゃねぇかっ。細けぇけど」

「ざっと見て、3万ほどか」

「返してください…!!それは、今月分の家賃でっ…!」


取り返そうとしたけど、あたしよりも背の高い男が封筒を持っている腕を高く上げては、あたしには届くわけがない。

頭上で封筒をヒラヒラとされ、何度もジャンプしてみたけどダメ。