♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「…ん?お嬢ちゃん、なんだそれ?」

「え?」


見ると、スキンヘッドの視線は、あたしが胸の前で組んだ右手に注がれていた。

その右手には、封筒が握りしめられている。


大家さんに払おうと思っていた、今月分の家賃が入った封筒だ。


「も〜らい!ちょっと確認させてもらうぜ」

「…あっ!ちょっと!」


あっという間にトサカ頭に封筒を取り上げられると、中身を見られた。