♧♡四季島家のメイドさん♤♢

冬里くんが最後に吐き捨てた言葉に、一部の女の子たちは身震いしていた。


そのコたちが犯人なのかはわからないけど、冬里くんの睨みは、予想以上に効果があったようだ。



その帰り。


「冬里くん!」


駐輪場で、自転車に跨がろうとする冬里くんを見つけて駆け寄った。


「今日は、ありがとう!助かったよ」

「あ?なんのこと?」

「国語の教科書だよっ。冬里くんのおかげで、先生に怒られないですんだよ」