♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「冬里くん、これっ…」

「あっちの花壇の中で見かけた。あんたのだろ?」

「う…うんっ。ありがとう」


まさか冬里くんに見つけられるとは思ってなくて、恥ずかしくて上靴を奪い取るような形になってしまった。


「…あんた、毎朝上靴探してるよな?」

「そ…そんなことないよ?」

「オレ、いつも遅刻ギリギリに行ってるから、あんたがチャイム鳴る直前まで探してる姿、何度も見たことあるんだけど」