「ごめ〜んっ。手が滑っちゃった♪でも遠浅なんだから、あそこまでなら歩いて行けるでしょ?」
紗和のメガネを海へ投げ捨てたというのに、まったく悪びれた様子がない。
いくら歩いて行ける浅瀬だからって、水が苦手な紗和が行けるわけがない。
でも、あのメガネがないと、紗和はとても困る。
…だったら。
「ちょっと待ってて、紗和。あたしが探してくるからっ」
「でも…、宮野さんもあまり泳げないんじゃ…」
紗和のメガネを海へ投げ捨てたというのに、まったく悪びれた様子がない。
いくら歩いて行ける浅瀬だからって、水が苦手な紗和が行けるわけがない。
でも、あのメガネがないと、紗和はとても困る。
…だったら。
「ちょっと待ってて、紗和。あたしが探してくるからっ」
「でも…、宮野さんもあまり泳げないんじゃ…」



