♧♡四季島家のメイドさん♤♢

そう思いながら、紅羽高校の門をくぐったのだった。


まずは職員室へ行き、担任だという先生のもとへ案内される。

先生は、若くて穏やかな顔の男の人だった。


あたしのクラスは、2年B組。

ちなみに秋都はA組らしく、クラスが違ってホッとした。



始業式前の朝のホームルーム。

そこで、あたしは『転校生』としてクラスメイトに紹介された。


「今日からみんなとクラスを共にする、宮野桃香くんだ」