♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「あたしゃに任せな!むしろ、おももがいなくてはかどるよっ。おももは、学業に専念するんだよ!」

「はい!」

「…で。なんなんだい、その格好は…?」


きぬゑさんは、あたしの顔をまじまじと見つめる。


それもそのはず。

あたしは、ボサボサのおさげ頭に、デカすぎる伊達メガネをかけていた。


「せっかくの紅羽高校の制服だっていうのに、ずいぶんと地味な格好じゃないかい?」