♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「ほ…本当に、…あたしにできるんですか?」

「できるよ。だって、かわいいモモとかっこいいおれがいれば、それだけで絵になるから」


むしろ、それ以外になにが必要?


モモのかわいさは、おれが認める。

あとは、おれにすべてを委ねてくれたらいいだけ。



そして、無事に撮影が終了。


カメラマンは、モモのことが気に入ったみたいで、また連れてきてほしいと言っていた。