♧♡四季島家のメイドさん♤♢

「いつもありがとう。これからもずっとそばで支えてほしい」

「ハル…!」


僕が軽く頬にキスするだけで、とろんとした瞳で僕を見つめてくる。


ああ、完全に僕に酔いしれている。

そうさせてあげるのが、僕の仕事なんだけど。


僕はここで、この4月から働き出した。

きっかけは、スカウト。


初めは興味はなかったし、お金に困っているわけでもないから断るつもりでいた。