君に愛を伝えたい

「乙葉。君の傷は関係ないよ。僕は有栖乙葉という人間を好きになったんだから。」

たまらなく嬉しい。

こんなに幸せなことがあってもいいのだろう

これは、1週間後に死ぬ私に

神様からのプレゼント?

それなら、私は神様にたくさんの

感謝を捧げなくてはならない。

「乙葉。これをきっかけに僕の家に住まない?」

「...え?」