君と見上げる空

「…。」
沈黙が流れる。




彼はこっちに向き直って、歩いてくる。
そして、椅子に座って鍵盤に手を置いた。



すると…
「!?!?」
こいつなに考えてんの!?
成川悠里はなんと…

















かえるのうたを弾いた。右人差し指だけで。