『雪村起きてないんじゃ始められないから…、どうしよっか、PCは立ち上げとくとして…、』

『お昼ご飯先に調達しに行く?』

「あっ、それなら私が行きますよ。」

『1人では行かせられないって。んー、じゃあ…』


仁さんは少し考える素振りを見せると

俺ら2人で行こうか、と私に言った。


『忍はPCの準備しながら雪村起きるの待っててくれる?』

『おっけー。あ、肉まん買ってきて、肉まん。』

『はいはい、』