そう言われてもう一度画面に視線を向ける。
ほんと…相変わらずというか…
また一段とかっこよくなってる。
少し髪も染めたのか、明るい気もするし。
何より友達と肩を組んで満面の笑みの慧くんが眩しかった。
「慧、言ってました。あなたのことが大好きだと」
「……」
「恥ずかしそうにそう言ってました」
「…っ…」
途端に視界が悪くなる。
笑顔の慧くんがだんだんとボヤけていく。
「慧はすごくいい人でした。こんな僕に日本語を詳しく教えてくれました」
そう言って微笑むケビンの顔もボヤけてうまく見えない。
次から次にこぼれていく涙と同じように、慧くんへの気持ちもこぼれていく。
「僕、空港に見送りに行きました。その時、言ってました。もし、紗良に会えたら話しかけてあげてほしいと…でも、僕、人見知り…それで…」
色んな感情が芽生え言葉にできないぶん、何度も頭を縦に振った。
ケビンが言いたいことはちゃんと伝わっている。
ほんと…相変わらずというか…
また一段とかっこよくなってる。
少し髪も染めたのか、明るい気もするし。
何より友達と肩を組んで満面の笑みの慧くんが眩しかった。
「慧、言ってました。あなたのことが大好きだと」
「……」
「恥ずかしそうにそう言ってました」
「…っ…」
途端に視界が悪くなる。
笑顔の慧くんがだんだんとボヤけていく。
「慧はすごくいい人でした。こんな僕に日本語を詳しく教えてくれました」
そう言って微笑むケビンの顔もボヤけてうまく見えない。
次から次にこぼれていく涙と同じように、慧くんへの気持ちもこぼれていく。
「僕、空港に見送りに行きました。その時、言ってました。もし、紗良に会えたら話しかけてあげてほしいと…でも、僕、人見知り…それで…」
色んな感情が芽生え言葉にできないぶん、何度も頭を縦に振った。
ケビンが言いたいことはちゃんと伝わっている。



