「僕、ずっとあなたに会いたかった」
「え…どうして…?」
「慧の話し、紗良のことばかりだった」
「……」
ケビンはどこか懐かしそうな表情を見せた。
語学学校で友達になった、と言っていたケビンが今目の前にいる。
慧くんもわたしに言ってくれていた。
『いつかケビンに会わせたい』と。
こんなことって…
本当にあるんだね。
「今でも慧と連絡取ってますか?」
「…ううん。今は全然」
「そうですか…」
そう言うと、どこか寂しげな瞳を向けられる。
「僕、慧とたまに連絡取ってます」
「え、そうなの?」
「はい。あ、写真見ますか?」
「えっ…」
写真……慧くんの?…
「え…どうして…?」
「慧の話し、紗良のことばかりだった」
「……」
ケビンはどこか懐かしそうな表情を見せた。
語学学校で友達になった、と言っていたケビンが今目の前にいる。
慧くんもわたしに言ってくれていた。
『いつかケビンに会わせたい』と。
こんなことって…
本当にあるんだね。
「今でも慧と連絡取ってますか?」
「…ううん。今は全然」
「そうですか…」
そう言うと、どこか寂しげな瞳を向けられる。
「僕、慧とたまに連絡取ってます」
「え、そうなの?」
「はい。あ、写真見ますか?」
「えっ…」
写真……慧くんの?…



