「じゃ、今今プロポーズしなくてもよかったんじゃない?」
そう言った平野くんに頷けるところはある。
こういった言い方は違うのかもしれないけど、和子はあと2年待たされるってことになるよね?
それなのにどうしてプロポーズを?…
「俺もそこは悩んだところなんだよね。でも、俺より先に和子は社会人になるから…そういうのを考えると、婚約しておきたかった」
…なるほど。
朝陽らしいや。
確かに、和子もわたしも専門学校ということもあり、来年の4月からは社会人となる。
まぁ、採用されればの話しだけど。
「2年待つことにはなるけど、朝陽の気持ちが何より嬉しかったし、2年なんてあっという間に過ぎるから余裕だよ」
と笑う和子。
すると「紗良は?いい人見つかった?」と朝陽の視線が向けられる。
「わたしは全然だよ。周り女子しかいないからね」
とジュースを飲む。
「紗良ちゃんは彼氏作っちゃダメだよ。慧がいるんだし」
「……」
慧……
その名前を聞くのは久しぶり。
そう言った平野くんに頷けるところはある。
こういった言い方は違うのかもしれないけど、和子はあと2年待たされるってことになるよね?
それなのにどうしてプロポーズを?…
「俺もそこは悩んだところなんだよね。でも、俺より先に和子は社会人になるから…そういうのを考えると、婚約しておきたかった」
…なるほど。
朝陽らしいや。
確かに、和子もわたしも専門学校ということもあり、来年の4月からは社会人となる。
まぁ、採用されればの話しだけど。
「2年待つことにはなるけど、朝陽の気持ちが何より嬉しかったし、2年なんてあっという間に過ぎるから余裕だよ」
と笑う和子。
すると「紗良は?いい人見つかった?」と朝陽の視線が向けられる。
「わたしは全然だよ。周り女子しかいないからね」
とジュースを飲む。
「紗良ちゃんは彼氏作っちゃダメだよ。慧がいるんだし」
「……」
慧……
その名前を聞くのは久しぶり。



