出会わなければよかった、なんて絶対思わない。
「よしっ」
気合いを入れてペンを握る。
専門学校…絶対受かってみせる!
そして、来年の今頃は専門学生の仲間入りだ!
それからは和子と日が暮れるまで勉強に励んだ。
この日は珍しく和子も集中を切らさずに勉強をしていた。
1年前の今頃…
わたしに夢が持てるなんて信じられなかった。
こうしてみると、1年の差ってすごく大きい。
1年で何もかも変われるんだもんね。
見た目はちょっとわからないけど、少なくとも気持ちや考えは大人になっているはずだ。
だから、1年後はもっと大人びたわたしでいるだろう。
そんな自分に会えることを、今は楽しみにしていたりする。
だからなのか、最近みる夢は少し大人になった自分の姿ばかり…
夢の中のわたしはいつも前を向いているし、自然に笑えている。
だけど、そこに慧くんの姿があることは一度もなかった。
「よしっ」
気合いを入れてペンを握る。
専門学校…絶対受かってみせる!
そして、来年の今頃は専門学生の仲間入りだ!
それからは和子と日が暮れるまで勉強に励んだ。
この日は珍しく和子も集中を切らさずに勉強をしていた。
1年前の今頃…
わたしに夢が持てるなんて信じられなかった。
こうしてみると、1年の差ってすごく大きい。
1年で何もかも変われるんだもんね。
見た目はちょっとわからないけど、少なくとも気持ちや考えは大人になっているはずだ。
だから、1年後はもっと大人びたわたしでいるだろう。
そんな自分に会えることを、今は楽しみにしていたりする。
だからなのか、最近みる夢は少し大人になった自分の姿ばかり…
夢の中のわたしはいつも前を向いているし、自然に笑えている。
だけど、そこに慧くんの姿があることは一度もなかった。



