あの時の傷は自然と時間が治して癒してくれていた。
だから、今は前を向けていると思う。
まぁ…慧くんの姿を見ると、ウッ!と胸が苦しむことはあるけど。
「ねー、紗良〜」
和子の甘ったるい声に顔をあげる。
「放課後、うち来ない?」
「え?」
「うちで勉強しよ?ね?」
と腕を絡めてくる和子に渋々頷く。
最近はずっと、和子からの誘いも断っていたし、勉強するならいっか。
と放課後、和子の家にお邪魔した。
和子の部屋には何度か来たことあったけど、相変わらず女子が憧れる部屋そのものだ。
大量の化粧道具に洋服…
何度見ても見入ってしまう。
そんな中に、朝陽との写真が飾られているから自然と口角があがる。
朝陽とは未だにラブラブそうだから安心だ。
和子の隣で微笑む朝陽の笑顔は、ほんとに幸せそう。
だから、今は前を向けていると思う。
まぁ…慧くんの姿を見ると、ウッ!と胸が苦しむことはあるけど。
「ねー、紗良〜」
和子の甘ったるい声に顔をあげる。
「放課後、うち来ない?」
「え?」
「うちで勉強しよ?ね?」
と腕を絡めてくる和子に渋々頷く。
最近はずっと、和子からの誘いも断っていたし、勉強するならいっか。
と放課後、和子の家にお邪魔した。
和子の部屋には何度か来たことあったけど、相変わらず女子が憧れる部屋そのものだ。
大量の化粧道具に洋服…
何度見ても見入ってしまう。
そんな中に、朝陽との写真が飾られているから自然と口角があがる。
朝陽とは未だにラブラブそうだから安心だ。
和子の隣で微笑む朝陽の笑顔は、ほんとに幸せそう。



