だから、この雰囲気の中で勉強できるのはわたし的には有難い。
「慧のやつも、英語に本腰入れたみたいで、ノリ悪くなってつまんないな〜」
と平野くん。
「そうじゃないと紗良と別れた意味ないじゃん!お互い好き同士なのに…大人の選択をしたもんだよ。わたしなら絶対無理」
和子は朝陽の背中を見ながらそう言った。
大人の選択…
そんなかっこいいものじゃない。
ただ、逃げただけ。
慧くんと、この現実から。
だから、和子が思ってるより、大分かっこ悪いんだよ。
と胸が苦しくなる。
「留学か〜…慧と過ごせるのも、あと1年って思うと寂しいな」
平野くんはそう言うと、カレンダーに目を向けていた。
あと1年……
そんなのあっという間だよね。
はぁ…わたしも頑張らないと!
来年の今頃は、心の底から笑えてるといいな。
「慧のやつも、英語に本腰入れたみたいで、ノリ悪くなってつまんないな〜」
と平野くん。
「そうじゃないと紗良と別れた意味ないじゃん!お互い好き同士なのに…大人の選択をしたもんだよ。わたしなら絶対無理」
和子は朝陽の背中を見ながらそう言った。
大人の選択…
そんなかっこいいものじゃない。
ただ、逃げただけ。
慧くんと、この現実から。
だから、和子が思ってるより、大分かっこ悪いんだよ。
と胸が苦しくなる。
「留学か〜…慧と過ごせるのも、あと1年って思うと寂しいな」
平野くんはそう言うと、カレンダーに目を向けていた。
あと1年……
そんなのあっという間だよね。
はぁ…わたしも頑張らないと!
来年の今頃は、心の底から笑えてるといいな。



