「あ、あの…ありがとうございました」
少し頭を下げるとニッコリ笑われた。
「あまりにも険しい顔でやってたから、つい声かけたけどよかった?」
「あ、はいっ!おかげでこれ、取れたので」
とぬいぐるみを突き出す。
彼の指示がなかったら、いくら使っていたことか…。
それに、体より大きな頭にアームをかけて、を永遠に繰り返してたと思う。
まさか体にアームをかけて取るという術があるとは知らなかった。
「それならよかった。でも、そんなにそれが欲しかったの?」
と言った彼の顔は若干歪んで見える。
そうなるのもおかしくない。
だって、この柴犬のぬいぐるみ…
決して可愛いとはお世辞でも言えそうにない。
でも、そこに惹かれたのだ。
「ブサイクなところが可愛かったので」
「まぁ、言われてみればそうかな」
彼はそう言うとぬいぐるみを見ながら笑っていた。
少し頭を下げるとニッコリ笑われた。
「あまりにも険しい顔でやってたから、つい声かけたけどよかった?」
「あ、はいっ!おかげでこれ、取れたので」
とぬいぐるみを突き出す。
彼の指示がなかったら、いくら使っていたことか…。
それに、体より大きな頭にアームをかけて、を永遠に繰り返してたと思う。
まさか体にアームをかけて取るという術があるとは知らなかった。
「それならよかった。でも、そんなにそれが欲しかったの?」
と言った彼の顔は若干歪んで見える。
そうなるのもおかしくない。
だって、この柴犬のぬいぐるみ…
決して可愛いとはお世辞でも言えそうにない。
でも、そこに惹かれたのだ。
「ブサイクなところが可愛かったので」
「まぁ、言われてみればそうかな」
彼はそう言うとぬいぐるみを見ながら笑っていた。



