そういえば、和子にはもう夢があるんだっけ。
幼い頃は夢なんてたくさんあった。
お花屋さん、ケーキ屋さん、看護婦さん…
どれもベタだけど、その時は子供なりに本気でなりたい職業だった。
なのに、いつから夢を持たなくなったんだろう?
気づけば夢なんてもうずっと持っていない。
というより、夢の持ち方さえ忘れた気がする。
来年は受験生…
こんなんで進路なんて決められるのかな?
「そろそろ着くよ」
水樹くんの声にハッとすると、綺麗な海が見えた。
もしかして海に来たかったのかな?
沖縄と言えば、一番に浮かぶのは海でもある。
だけど、水樹くんの足は止まらないようでズカズカと進んでいく。
そのまま少し歩くと「ここ」と足を止めた。
そこは……
幼い頃は夢なんてたくさんあった。
お花屋さん、ケーキ屋さん、看護婦さん…
どれもベタだけど、その時は子供なりに本気でなりたい職業だった。
なのに、いつから夢を持たなくなったんだろう?
気づけば夢なんてもうずっと持っていない。
というより、夢の持ち方さえ忘れた気がする。
来年は受験生…
こんなんで進路なんて決められるのかな?
「そろそろ着くよ」
水樹くんの声にハッとすると、綺麗な海が見えた。
もしかして海に来たかったのかな?
沖縄と言えば、一番に浮かぶのは海でもある。
だけど、水樹くんの足は止まらないようでズカズカと進んでいく。
そのまま少し歩くと「ここ」と足を止めた。
そこは……



