【完】ふたごのイケメン兄弟は、過保護にわたしを溺愛中!

「う、うん」


コクリと頷いて、自分のカードを手に取る。


すると、嬉しそうにニカッと笑う大島くん。


「よし、じゃあ始めようぜ」


そして、大島くんと一対一でのババ抜き勝負が始まった。


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