そしたらいきなり夏帆ちゃんが、パチパチパチと両手で拍手をしはじめて。
「すごいっ! いつでもどこでも飛んできてくれるのね。なんて優秀なボディガードなの!」
感激したように目を輝かせる彼女に、爽やかな笑みで返す眞白くん。
「ははっ。それはどうも。乙葉のことを守るのが、僕たちの使命だからね」
「やだー、カッコいい! あ、そうだ。どうせだから、このまま四人で出かけない?」
「え、四人でって?」
「私たち、これからケーキの美味しいカフェに行く予定だったの。だから、眞白くんたちも一緒に、ね?」
そして夏帆ちゃんの提案で、結局例のおしゃれカフェに、4人で行くことになった。
*
「すごいっ! いつでもどこでも飛んできてくれるのね。なんて優秀なボディガードなの!」
感激したように目を輝かせる彼女に、爽やかな笑みで返す眞白くん。
「ははっ。それはどうも。乙葉のことを守るのが、僕たちの使命だからね」
「やだー、カッコいい! あ、そうだ。どうせだから、このまま四人で出かけない?」
「え、四人でって?」
「私たち、これからケーキの美味しいカフェに行く予定だったの。だから、眞白くんたちも一緒に、ね?」
そして夏帆ちゃんの提案で、結局例のおしゃれカフェに、4人で行くことになった。
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