漆黒の花たち
ミステリー・サスペンス
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く る ま/著
- 作品番号
- 1643607
- 最終更新
- 2021/07/20
- 総文字数
- 1,609
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
「恋国の…招待状…?」
ある日私のもとに届いたのは一通の招待状
それは異界の国”恋国”で行われる舞踏会
舞踏会では光(こう)という少年に出会い
少しドキドキな時を過ごしていたとき…
「光という者はいるか!!!」
兵隊たちの足音が優雅な曲を止めた
(光…?)
逃げるよ
え
光はそう耳元で囁くと
私を軽々とだいて高い塔から飛び降りた──
次々と光の明かされる壮絶な過去と仲間たち
「光、あなた何者なの…!?」
運命の人と結ばれるはずの優雅な夜が
愛憎渦巻くミステリーへと姿を変える
「……今は言えない。けど
〇〇は絶対守るから
俺らを信じてくれ」
「…うん」
不安げに頷く私に
彼は優しく微笑んだ────────
ある日私のもとに届いたのは一通の招待状
それは異界の国”恋国”で行われる舞踏会
舞踏会では光(こう)という少年に出会い
少しドキドキな時を過ごしていたとき…
「光という者はいるか!!!」
兵隊たちの足音が優雅な曲を止めた
(光…?)
逃げるよ
え
光はそう耳元で囁くと
私を軽々とだいて高い塔から飛び降りた──
次々と光の明かされる壮絶な過去と仲間たち
「光、あなた何者なの…!?」
運命の人と結ばれるはずの優雅な夜が
愛憎渦巻くミステリーへと姿を変える
「……今は言えない。けど
〇〇は絶対守るから
俺らを信じてくれ」
「…うん」
不安げに頷く私に
彼は優しく微笑んだ────────
- あらすじ
- 日々に物足りなさを感じている私。
ある日学校から帰ると、そこには謎の招待状が…。
刺激を求めるまま招待状に従い、行き着いた「恋国」で出会った光たちと楽しく一夜を過ごすが、そこから次々に明かされる戦慄な過去や光の正体…
語彙力ないんでこんなことしかかけませんが、読んでみたらそれなりにおもろいです🥵
主人公と同じく、日々に刺激を求める人におすすめです!
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