茜都「茜ねぇ!かき氷食べたい!」

茜「いいよ。暑いから食べよっか」

湊翔「あー!俺も!」

湊翔の一言に志優にぃ以外の兄妹からも

かき氷コール

茜「わかったよ。珠羅、羽久くん行こ」

羽久「あいよー。珠羅〜」

珠羅「私、イチゴ〜♪」

真登「俺たち大人のは要らないから好きなの買ってきなさい」

茜「ありがとうございます…お、お父さん」

真登「…あぁ。遠慮せずに使いなさい茜。」

初めて真登さんをお父さんって呼べた。

チラッとお父さんを見ると涙目になっていて

お母さん達に慰められていた。

珠羅「よく言った。茜。」

羽久「お疲れ様。茜。」

茜「ありがとう。2人とも」

私は、良い友達に恵まれてるなぁ…

ありがとう珠羅、羽久くん。