佑「あ、凛音ちゃんじゃん。
  溜息ついてどうしたの?」

「あ、佑真先輩。
 彼氏作らなきゃなぁーって思っていたところです。」

佑「凛音ちゃんはまだ大丈夫だよ。
  俺なんかもうすぐ28だよ。
  彼女もいないし_。」

「佑真先輩はいつでも彼女できそうですよね。」

なんかユルいし、顔良いし。

佑「俺、こう見えて一途だよ。
  まぁ、一途すぎて振られたけど。」

「一途って良い事ですよ。多分_」

佑「まぁ、独身同士頑張ろう?」

「はい。」