翌日。

弥月は、凛音に任せた。

流石に、移っちゃうと困るから。

弥月は凛音に懐いてるから大丈夫、だと思う。


「陽彩、どう?」

陽「怠い。」



「爽、どう?」

爽「怠い。」


二人とも答え一緒。

一緒に風邪引くし、どんだけ仲良しなの?


「陽彩、3時から病院予約したからね。」

陽「分かった。」

陽彩に病院嫌い遺伝しなくてよかった。

弥月はやや苦手位。