寝るときは、いっつもクタクタだ。
 幸いなことに私は一人部屋を与えられている。
 もし、ライト先生と相部屋だったら最悪だと思っていたけど。
 あらかじめ、ライト先生が交渉してくれていたのか、一人部屋を使えることになった。
 ライト先生の部屋はもっと広くて。
 診察も兼ねているから、この施設の中で一番広い部屋を使用している。

 ベッドに机を置いたら。
 もう、ぎゅうぎゅうの部屋だけれども。
 プライバシーが守られているだけ有難い。
 ぼふっと音を出してベッドに倒れ込んだ。

 目を閉じると。
 すぐに意識が遠のいていく。