「・・・・・・・・・・・・・。」
王道で攻めるという手もあるけど・・
せっかくの旅先。せっかくの深夜のカップ麺。
変わり種を攻めるという手もある。
蒙古タンメン・・マルちゃん正麺・・
高級志向で一蘭・・・・・。
「・・・・・??」
・・・・・・・ん?
【関東地区限定 どん兵衛 ブラックきつね】
ふと向いた視線の先・・・真っ黒なパッケージに包まれている商品を発見した。
どん兵衛の・・ブラック・・?
その見た目は・・例えるなら優等生の生徒会長君が悪に闇落ちしたかのような・・
禍々しい黒で包まれたその外見・・。
しかも“関東地区限定”・・
しかも・・【残り1個】
ここの陳列状態だけスッカラカンという事は、
人気商品・・!
“よし決めた(・∀・)”と心の中でガッツボーズして、
どん兵衛ブラックに手を伸ば・・・・
“!!”
「!!!?」
『・・・・・・・・・・・。』
「あ・・ごめんなさい・・。」
“いや少女漫画!?(゚Д゚)”と言いたくなりそうなほど、私が手を伸ばしたタイミングで・・
いつの間にか隣に立っていたお客さんの手と重なってしまった(゚Д゚)
・・・まぁ少女漫画みたいに“本”じゃなくて、
手を伸ばしたのは“どん兵衛”だけど(^◇^;)



