角松 ヤエ 30歳 OL



「ウィ~・・え?北海道産の塩辛ヒック?
・・・・それを僕にくれるのヒック?」


・・・・と思ったら、なんだかお酒のおつまみを餌に丸め込まれている(^◇^;)


「ウィ~それならしょうがないねぇヒック
ウィ~分かった。それで許してやるヒック。」


・・・一瞬にして納得した様子(^◇^;)



塚本課長が電話を切ったところで、後藤の光速ステップ滑り込みと共に始業のチャイムが鳴った。



「ウィ~角松さんヒック。」


「!?え・・あ、はい。」


電話を切った直後に私・・?


「ウィ~集合~!」


「はーい。」


酔っ払ってる時の塚本課長は何を言い出すか分からないから気をつけよう(^◇^;)



「はい。何ですか?」


「ウィ~急で悪いんだけどヒック来月行われる社外研修に行ってきてほしいんさヒック。」


「あ~・・毎年恒例のやつですか?」


もしかして・・さっきの電話の相手は[人材育成課]の人だったのかな?


ウチの会社ではちょくちょく“セミナー”とか“講演会”とか、

[社会活動の一環]として、他所の企業やコンサルタントが企画している催しに参加することがある。


大体、1つの課で2~3人。

人材育成課がテキトーに割り振って、
社外活動 兼 スキル習得みたいな感じで、

その人のステップアップを後押ししているけど・・もしかして今年の調達課は私が選ばれたのかな?