どこの映画館にもたまに居る。
どの時間帯でもたまに居る。


私とサチコさんはああいう人達の事を【超生命体 トランスフォーマー】と呼んでいた(T^T)


千歩譲って喋るのはまだいい。

観てて意味が分からなかったり、
展開が難しかったりして、

相方に“え、どういう事?”
と聞きたくなる気持ちは分かる。



百歩譲って喋るのはまだいい。

作品の面白さにテンションが上がって、

“この後どうなるの!?”“やばい面白い!”という気持ちが言霊になって現れる気持ちは分かる。



でも・・【ペチャクチャ喋る】のはダメっしょ(^◇^;)


君達は映画を観に来たのか、映画を観ながら相方と親睦を深めに来たのか・・


とにかく、マナー違反を犯す超生命体トランスフォーマーは少なからず一定数いる。


だから超生命体トランスフォーマーとバッティングしてしまった時は“運が悪かった”と諦めるしかない。


ちなみに後藤も超生命体トランスフォーマーの一員だったので、そこは先輩として教育的指導をしておいた。