ご主人様だけに一途





顔を真っ赤にして。

俯いて。 

視線を泳がせて。




肩を震わせながら

カサカサと、指で
髪をこすっている葉音ちゃん。




なに、この
可愛すぎる珍獣は!!



ウサギ? 

リス?

ハムスター?


もはや

人間の可愛さを
ピョピョンと飛び越えている///




「それで?
 僕に、なんて言って欲しいの?」




「それはね……

 スキ……って……」





「素直なとこ、可愛いっ」


「/// /// ///」


「ほんと可愛すぎなんだから。
 僕だけのご主人様は」