ご主人様だけに一途



「僕が……良いって?」

なんのこと?



葉音ちゃんは、
僕の服の裾を、ギューっとつかんで。



「私の人生をかけて尽くす
 ウサギさんは……

 尊敬できる……あきと君がいい……」


真っ赤になったテレ顔で

めいっぱい微笑んでくれたから




ひゃっ///


葉音ちゃんの可愛い顔///

近すぎなんだって///



僕の心が
キュンキュン飛び跳ねだし。

恥ずかしさに襲われ。


葉音ちゃんの顏を
見ていられなくなっちゃった。



収まれ。収まってくれ。

僕の心臓!!



頭をフル回転させて

葉音ちゃんに、
気の利いたセリフを囁きたいから!!