ご主人様だけに一途




幸せな妄想が膨らみすぎて

ハイテンションで
葉音ちゃんに語っちゃったけれど……



うわっ///

僕、暴走しすぎじゃない?



彼氏でもないのに……

葉音ちゃんの好きな人は、
僕じゃなくて雅光君なのに……


馴れ馴れしい発言、
連発しすぎじゃん!!


ウザすぎで……嫌われたよね?



心配になって

隣に座る葉音ちゃんに
目を向けたものの……



「やっぱり、あきと君がいいな」


夜空の星よりもキラキラな
葉音ちゃんの瞳に見つめられ


ドクン。

ドクン。


僕の心臓が、大きく波打つ。