叫びだした。いつもと違う雰囲気を放って。

でもその顔は、瞳はどこか未来を見据えて今のことは諦めたような

人生に呆れているようなそんな感じだった。

「大丈夫なの?そんなに叫んで。」

いつの間にかキミに吸い込まれていた僕は話しかけてしまっていた。

「へ?、なっなんで??」

あっ、癖で…やばいわ、、どうしよう^^;

っと思い顔を上げるととても哀しそうな辛そうな顔をして

「叫んじゃだめだよね。人生きっと楽しいから、諦めちゃいけないね。」

まるでハハハッとでも言いたげに笑っていた