ドS王子に愛されたいっ!

「なの〜」

「なに?」

「早くあの人のとこいってあげなよ〜女子に囲まれて大変そうだったよ?」

ま、まじか…どんだけ人気なの?

とりあえずもう行こう。

「さようなら」

ダッシュするい、いた!!

「あ、あの…ごめんなさい。今日掃除あって…」

「大丈夫。慌てないで。」

「ありがとうございます。」

そのあとは階段降りたり、道を歩いたりしながらいろんな事を話した。勿論小枝も一緒。