遠くなる意識と葛藤していると「夏目さん?」とカーテンの奥から平野くんの声が。
「平野、くん?」
そう言うとカーテンを少し開けて顔を覗かせた平野くんと目が合う。
何しに来たんだろう?
ってよりも何で保健室にいることがわかったの?
「体調悪いの?」
「少し熱があるだけだよ。それよりどうしたの?」
と聞くとカーテンを割って入ってきた。
「いや、その〜…さっき廊下ですれ違った時、体調悪そうだったから心配で」
そう言ってくれるけど、どこかよそよそしい平野くんが気になる。
「わたしなら大丈夫。ありがと」
でもそろそろ出て行ってほしい…
もう限界だ。
だから…
「ごめん、平野くん…少し寝たいんだけど」
「あ、うん!そうだよねっ!お大事に」
そう言うと慌てた様子で出て行った。
「平野、くん?」
そう言うとカーテンを少し開けて顔を覗かせた平野くんと目が合う。
何しに来たんだろう?
ってよりも何で保健室にいることがわかったの?
「体調悪いの?」
「少し熱があるだけだよ。それよりどうしたの?」
と聞くとカーテンを割って入ってきた。
「いや、その〜…さっき廊下ですれ違った時、体調悪そうだったから心配で」
そう言ってくれるけど、どこかよそよそしい平野くんが気になる。
「わたしなら大丈夫。ありがと」
でもそろそろ出て行ってほしい…
もう限界だ。
だから…
「ごめん、平野くん…少し寝たいんだけど」
「あ、うん!そうだよねっ!お大事に」
そう言うと慌てた様子で出て行った。



