でもわたしは違う。
「と、とにかく帰ります」
そう言って部屋を出て行こうとすると、後ろから抱きしめられて固まる。
…何…?
「紗良って言ったっけ?」
「……あの…」
「甘い匂いがする。俺、この匂いに弱いんだよな〜」
甘い匂い…?
また?何でだ?…
ってそうじゃなくてこの状況はやばいよね?
「あの、離してくださいっ」
と体をよじるとすんなり離れてもらえて安堵…
なんてできないまま腕を掴まれベッドに押し倒された。
「兄弟って顔の好みも似るんだな?俺、紗良の顔タイプだよ」
そう言って見つめてくる瞳は水樹くんに似ている気がした。
「ちょっと意地悪してあげよっか」
と言うとスマホを構えられ、シャッターをきられた。
「と、とにかく帰ります」
そう言って部屋を出て行こうとすると、後ろから抱きしめられて固まる。
…何…?
「紗良って言ったっけ?」
「……あの…」
「甘い匂いがする。俺、この匂いに弱いんだよな〜」
甘い匂い…?
また?何でだ?…
ってそうじゃなくてこの状況はやばいよね?
「あの、離してくださいっ」
と体をよじるとすんなり離れてもらえて安堵…
なんてできないまま腕を掴まれベッドに押し倒された。
「兄弟って顔の好みも似るんだな?俺、紗良の顔タイプだよ」
そう言って見つめてくる瞳は水樹くんに似ている気がした。
「ちょっと意地悪してあげよっか」
と言うとスマホを構えられ、シャッターをきられた。



