テディベアを受け取ると「紗良ちゃん、」と優しい声が聞こえた。
「俺ね、紗良ちゃんが好きだよ。もう今さらすぎるけど…。気持ち、どうしても伝えときたくて今日呼んだんだ」
「…っ…」
「だからさ…もう一度、振ってほしい。嫌いって言ってほしい」
…呆れる。
ほんと…何もかも今さらすぎる。
「気づいたら好きになってたんだよね。気持ちに気づくのが遅かったっぽい。本当は紗良ちゃんが告白してくれた時、すごく嬉しかった。あの頃には自分の気持ちにも気づいてた」
「じゃ、どうして振ったの?」
好きって思ってくれていたのに、わたしはどうして振られたの?
「それは紗良ちゃんが純粋だったから。俺みたいな腐った性格のやつは紗良ちゃんには相応しくないと思ってた」
そう言うと小さくため息をつき、窓の外を眺める水樹くん。
「俺ね、紗良ちゃんが好きだよ。もう今さらすぎるけど…。気持ち、どうしても伝えときたくて今日呼んだんだ」
「…っ…」
「だからさ…もう一度、振ってほしい。嫌いって言ってほしい」
…呆れる。
ほんと…何もかも今さらすぎる。
「気づいたら好きになってたんだよね。気持ちに気づくのが遅かったっぽい。本当は紗良ちゃんが告白してくれた時、すごく嬉しかった。あの頃には自分の気持ちにも気づいてた」
「じゃ、どうして振ったの?」
好きって思ってくれていたのに、わたしはどうして振られたの?
「それは紗良ちゃんが純粋だったから。俺みたいな腐った性格のやつは紗良ちゃんには相応しくないと思ってた」
そう言うと小さくため息をつき、窓の外を眺める水樹くん。



