「ちょっと待ってて」
いきなりそんなことを言うと、水樹くんは再び更衣室へと戻って行った。
次は何だろう?と構えていると、すぐに更衣室から出てきた。
「はいこれ。渡すのかなり遅れたけど…」
そう言って差し出されたのは…
「テディベア…」
だった。
これ、平野くんが言ってたやつだ。
すごくお金をかけて取ってくれたんだっけ…?
「本当は誕生日に渡すつもりだったんだけど…渡せなかったから。多分、今日渡さないと一生渡せない気がして…それでこっそり持ってきたんだよね」
そう言って笑った水樹くんの瞳と重なる。
「嫌かもしれないけど受け取ってくれると嬉しいっていうか…。あ、全然捨ててくれてもいいから」
いきなりそんなことを言うと、水樹くんは再び更衣室へと戻って行った。
次は何だろう?と構えていると、すぐに更衣室から出てきた。
「はいこれ。渡すのかなり遅れたけど…」
そう言って差し出されたのは…
「テディベア…」
だった。
これ、平野くんが言ってたやつだ。
すごくお金をかけて取ってくれたんだっけ…?
「本当は誕生日に渡すつもりだったんだけど…渡せなかったから。多分、今日渡さないと一生渡せない気がして…それでこっそり持ってきたんだよね」
そう言って笑った水樹くんの瞳と重なる。
「嫌かもしれないけど受け取ってくれると嬉しいっていうか…。あ、全然捨ててくれてもいいから」



