だって会おうと思えばいつでも会えるじゃん。
夏祭りの日が無理ってだけで、他の日は会えるんじゃないの?
水樹くんは、わたしに会いたいって思ってくれないの?…
もう水樹くんの彼女じゃないの…?
「あ…」
ふと聞こえた水樹くんの声に顔を上げると、家の前に朝陽の姿が見えた。
「じゃ、俺はここまでで帰るよ」
「水樹くんっ…」
「ん?どうした?」
「………気をつけて帰ってね。今日はありがとう」
そこまで出かけた言葉を吐くことはできなかった。
「うん。じゃ、またね?」
水樹くんはそう言うと背中を向けて歩いていく。
また会いたい…
本当はそう言いたかった。
夏祭りの日が無理ってだけで、他の日は会えるんじゃないの?
水樹くんは、わたしに会いたいって思ってくれないの?…
もう水樹くんの彼女じゃないの…?
「あ…」
ふと聞こえた水樹くんの声に顔を上げると、家の前に朝陽の姿が見えた。
「じゃ、俺はここまでで帰るよ」
「水樹くんっ…」
「ん?どうした?」
「………気をつけて帰ってね。今日はありがとう」
そこまで出かけた言葉を吐くことはできなかった。
「うん。じゃ、またね?」
水樹くんはそう言うと背中を向けて歩いていく。
また会いたい…
本当はそう言いたかった。



